会社概要
採用情報
社名
九州おぎはら産業株式会社
代表
緒方 利彦
本社
熊本県熊本市西区八島町1002番地
(営業管理部、生産管理部、総務管理部)
業務内容
外食産業向・食品食肉加工卸
国内産銘柄食肉全般加工卸
海外貿易(雑貨・食品輸出入)
従業員数
35名(2016年3月現在)
取引銀行
熊本銀行・南日本銀行・三菱東京UFJ銀行
基本経営理念
  1. 素材は常に安全で安心できる素材でなければならない。
  2. 加工製造からお客様へのお届けまで、一貫して衛生的でなければならない。
  3. 食品加工業として社会貢献を忘れずに、常にお客様に喜んでいただけるサ-ビスと、ご提案を忘れてはいけない。
  4. 会社を支える、社員・家族共に繁栄する会社創りを行い感謝の気持ちを忘れてはいけない。
組織
組織図
営業2課 
一般外食
熊本県内を担当エリアとし、主に大型ホテル様やレストランチェーン様へ専門的な食材の 提案を行い、企画提案型の営業活動を行なっています。
地域に愛される九州おぎはら産業の、"顔"として活動する重要な部署となります。 小回りと広い対応力のネットワークでお役立ちを致します。
マーケティング
推進管理本部
沖縄を含む、九州内を担当エリアとし、大手会食チェーン・中食を中心に営業活動を行っています。営業範囲も広く、県外各地の独特の習慣や特徴を敏感に感じ取りニーズに応える部署です。住む場所によって驚くほどに違う食文化、新たな発見とビジネスチャンスに出会えます。
国際部
食品などの輸出入業務を担当。
貿易実務におきましても海外での実績は15年以上となります。特に韓国では海外の国際食品展示会などへも積極的に参加をし、現地企業とのビジネスを拡大しています。現在、シンガポール・マレーシア・台湾への輸出入業務も順調に進んでいます。
食は万人共通の文化です、食の架け橋として、珍しい商品や話題の商品をタイムリーにご紹介し、食文化の開拓と拡大をすることが私たちの使命です。
特販部・広域
日本全国のお客様へ食のご提案を行っています。中食・内食の食品食肉加工も手がけています。食品ベンダ-様やSM/GMSお惣菜チェ-ン店様、コンビニ・外食チェ-ン店様などのへOEM商品開発などの業務を行っています。「九州おぎはら産業」だからお願いしたい。と言って頂けるようにお客様のご要望にマッチした様々な商品のご紹介からOEM開発までお任せください。創業から培ってきたノウハウと品揃えでといった幅広い対応力で、きっとお客様にマッチした商品のご提案が行えるはずだと自負しております。
商品開発部
お客様の要望に応じて、PB食品開発のお手伝いを行います。 原料の選別からトレイサビリティーの問題も含め安心・安全な商品開発を行います。 お客様のご要望、そして安心・安全を欠けること無く叶えることを使命とし、命を吹き込む意識で開発を行っております。
品質管理部
自社工場での加工・出荷、全ての食品の品質管理を行います。 素材の産地や流通段階でのトレイスに対しましても明確に管理を行っています。定期的な菌検査なども行い、見える素材を目指し 徹底した管理体制の下で妥協を許さず細心のチェックを行います。 間違ったものを決してご提供をしない。当たり前のことですが大切なことです。
アクセス




沿革
「九州おぎはら産業株式会社」は昭和35年の創業時は「荻原精肉店」という名前で熊本県 熊本地方総合卸売市場で元気に誕生しました。
時代は高度経済成長期の真っ只中でした、この頃日本を代表する外食大手であるロイヤルホスト様・スカイラーク様をはじめとする外食企業様が、試行錯誤の中で新たな食の形を生み出しはじめ、日本の外食産業は変わり始め、世界をリードするまでの成長を続けてきました。
九州・熊本で起業した弊社は卸売市場へ来られる、外食関係のお客様へ提供できる商品やサービスはどのようなものなのか。どのような商品を取りそろえることで、お客様の顧客満足度を得ることができるのか。
「安心・安全、必要とされる素材を揃え続ける」という志と、素材に対する思いが、九州おぎはら産業㈱を今日までに成長させてきました。
これからも、新たなテーマに取り組みながら、共に成長し発展のできる企業として皆さまのお役にたてればと思います。



~九州おぎはら産業の歴史と歩み~


1960(昭35年)
熊本総合卸売市場内にて食肉、食品卸売店 開業
1985(昭60年)
「有限会社荻原産業」設立
1988(昭63年)
外食産業食肉事業部として熊本市近見町に営業部門、加工部門 新設
1990(平2年)
業務拡張の為、熊本市平成町へ営業部門、加工部門 移設
1993(平5年)
特殊食材、ソースベース、インポートハムなどの商品取り扱い開始
(株)スウィートハート、(株)東西貿易、(株)野澤組、などの
貿易商社との業務提携販売開始
1996(平8年)
組織拡張と県外業務強化に伴い社名を「九州おぎはら産業株式会社」として組織及び社名変更
1997(平9年)
イタリア食材部門を設置し、展示会出展、イタリア料理専門店への販売業務開始
1999(平11年)
商社丸紅を介して韓国ドドラム社との商品物流提携販売開始
本社外食事業部 熊本県熊本市八島町へ移転
本社製造部惣菜加工販売許可取得
本社製造部内 特殊加工部門新設 加熱加工商品開発開始
1997(平9年)
韓国DODRAM社とCK、FCコンサルタント契約
コンサルティングチームを3名で編成し、韓国へ業務進出
韓国ソース(株)と業務提携
当社単独で10トンのプルコギソース直輸入開始
韓国成志通商(株)と業務提携。韓国国内CK工場向け食材6トン輸入開始
韓国向け食品加工原料輸出開始(KOREA、セブンイレブン向け)
2001(平13年)
韓国SEOUL新世界デパートに初のトンカツデリカ店をコンサルティングにより1号店OPEN
弊社SEOUL営業部を開設 本格的に営業開始
2002(平14年)
海外での新しいパートナー(株)セミョン・(株)韓協・(株)IL、KOREA 3社との業務提携
2003(平15年)
九州おぎはら産業(株)FCF部門開設
ブランチングを中心とした水産加工部門
2004(平16年)
熊本県牛深港・山重海産との販売提携
熊本県産の水産物を海外輸出及び全国直送スタート
沖縄への卸販売開始
那覇事務所開設
2005(平17年)
酒販小売免許取得
沖縄泡盛を中心に酒蔵直送のアイテム販売開始
韓国国際見本市・海洋深層水出品
深層水の販売開始
2006(平18年)
沖縄県産アグー豚の正規販売代理店取得
2007(平19年)
(株)ベストアメニティの雑穀関連商品、韓国向けに正規輸出開始
韓国ギャラリアデパートに出店
2008(平20年)
2008ソウル国際食品産業フェア(第26回)に出展
2009(平21年)
韓国の貿易投資振興公社より表彰
2009ソウル国際食品展に出展
2010(平22年)
社内に環境に貢献する部門を開設 環境問題への取り組みを開始。
2013(平25年)
鹿児島県産黒豚(日高農場肥育に)本格流通開始。
(鹿児島県内TOPブランドの希少価値)
2014(平26年)
国際部シンガポール・マレーシア輸出開始。

世界一の庭師 石原和幸代表を弊社顧問として迎える。
(イギリスエリザベス女王市油彩のチェルシーにて6年連続ゴールド)
2015(平27年)
環境関連企業、㈱ライフアグリとの販社契約締結。
(国内外への販路開拓開始)
2017(平29年)
弊社100%出資によるマレーシア現地法人
JAC ジャパスタアジアクリエート㈱ 設立

ビジネスアドバイザー

九州おぎはら産業(株)顧問石原和幸 氏

平成年4月1日 社外取締役顧問として就任されました。
弊社展開しています海外を中心としたビジネスを主に、ご指導をいただいています。
世界一の庭師として屋内外でも大きな影響力を発揮され、NHK WORLDや、海外のメディアからも大きな注目を集めています。
石原一幸デザイン研究所

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